。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*。.: メールマガジン 「語りあおうか、手話について」 (「語ろうか、手話について」増刊) Extra No. 11 2001年 6月 3日発行 。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*。.: 皆さん、こんにちは。突然ですが、増刊です。 今回の増刊の目的は、最近、読者が急に増えたようなので、ひとしきり、こ のメルマガについて説明しようということと、無事に1周年を迎えるための企 画のお知らせです。 ---------------------------------------------------------------------- まずは、このメルマガについての説明です。 皆さん、自分で登録したわけですから、たぶんご存じとは思いますが、改め て、メルマガの仕組みについて説明します。 メールマガジン「語ろうか、手話について」(以下、「語ろうか」)は、「ま ぐまぐ」というシステムを利用して配信しております。このシステムは、私が 管理しているわけではなく、読みたいという人が自ら登録して、飽きたら自ら 登録を削除してもらう仕組みになっています。この登録・削除は、以下のWeb ページでできますので、ご利用下さい。(私としては、削除せずに長く読んで もらいたいものですが。) http://www.mag2.com/m/0000038270.htm http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ どちらでも同じ機能を持っていますから、どちらかで登録・削除してもらえ ば、登録・削除できます。なお、私に依頼されても、いつになったら登録・解 除するのかあてになりませんから、自分でやった方が確実で早いです。 「まぐまぐ」のシステムでは、私には登録しているアドレスが一切わからな いようになっています。登録読者数だけはわかります。現在、750名ぐらいの 人が登録していますが、その個別のアドレスはわかりません。ですから、私か ら、ダイレクトメール業者に皆さんのアドレスが転売されるようなことは絶対 にありませんので、ご安心下さい。 なお、どうして無料でメールが送られてくるかというと、まず「まぐまぐ」 のシステム使用料が無料であるためです。これは広告収入により運営されてい るからできることなのですが、「語ろうか」には広告がついていません。つま り、他のメルマガの広告収入により、おかげさまで「語ろうか」が配信されて いるわけです。本来なら、広告を付けなければならないのでしょうけど、その 方法が結構面倒なのでやめてます。簡単になったら、付けるかもしれません。 今のシステムただ乗り状態には、ほんのちょっと引け目を感じているので、も し、広告がついたら、システム使用料なんだな、ぐらいでご了承下さい。 無料である、もう一つの理由は「語ろうか」の内容が単なる私の言いたい放 題で、原稿料が発生していないためです。原稿はいつでも募集していますので よろしくです。 ---------------------------------------------------------------------- 「語ろうか」は、基本的に毎週水曜日の夕方頃に配送されます。 過去に配送された分は「バックナンバー」として、次のURLで読むことができ ます。 http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270 iij4uの方が私が管理しており、mag2.comはメルマガ配送会社の「まぐまぐ」 が管理しているサイトです。前者の方には訂正を反映させて載せるようにして います。後者は配送されたメルマガがそのまま掲載されています。後者の方が 早く更新されます。 メルマガ以外にも、掲示板を解説しております。URLは次の通りです。 http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html 本編の誤字脱字、訂正情報を載せるようにしています。その他、投稿は自由 です。特に内容も制限しませんので、お気軽に使って下さい。問題があれば閉 鎖しますが、今のところ、そんなことで悩むことがないほど使われていないよ うです。 そろそろ全通研の全国大会や全通研学校などの全国大会がありますが、そこ で読者の会などを開く場合にも掲示板を気軽に利用してください。私は全通研 学校の大阪にしか参加しないので、何かやるにしてもその時ぐらいしかできま せんけど、自主的に皆さんが会を開くのは自由にやって下さい。集まってビシ バシ批判して盛り上がって、その内容でも送ってもらえたら、今後の参考にし ます。 ---------------------------------------------------------------------- 「語ろうか」への苦情、文句、意見、たれ込み情報は tokudama@rr.iij4u.or.jp までE-Mailにて送って下さい。基本的には氏名(匿名も可)、居住都道府県付き での情報を期待していますが、今までの経過を見ていますと、あまり守られて いないので、そのあたりはどうでもいいです。 でも、Subject(題名)には、「語ろうか」とか「kataro」といった文字を入 れて下さい。沢山届くmailに埋もれて、捨ててしまうかもしれませんので、こ れだけは守って下さい。過去に「語ろうか」への文句なのか、ある研究会での 私の振る舞いに対する意見なのかがわからずに悩んだことがありますので、 Subjectにだけは「語ろうか」と入れて下さい。よろしくお願いします。 寄せられた意見は事前の断り無しに増刊号などで公表する場合があります。 公表されたくない場合は、わかりやすい位置にその旨書いておいて下さい。今 のところ、公表する場合には匿名にしていますが、「どうしても実名で」とい う場合にも一筆お願いします。 それから返事はあまり期待しないで下さい。結構、返事を書くのは時間がか かったりします。今のところ、7割ぐらいの人に返信していますが、これでも 自分では結構頑張って書いたと思うぐらいです。今後はさらに返信率は落ちる と思うので、ご了承下さい。寄せられたご意見、苦情、文句については、でき るだけ本編に反映させるようにしますので、本編にご期待下さい。 ---------------------------------------------------------------------- さて、50号以降予定ですが、52号まで今まで通り続けて、そこからは本編と 再送信を交互にやっていきたいと考えています。つまり、本編は2週に1本が新 作として送信されます。再送信は、過去に送った「語ろうか」を再編集したも ので、主に誤字脱字を修正と、1年間たって古くなってしまった部分を編集し てお送りしようと思っています。ただ、順番通りに送るかどうかは未定です。 例えば、日本手話と日本語対応手話の話は、練り直したいところもあるので、 順番通りに再送信するかはわかりません。 ということで、昔から登録されている方には「なんかどこかで読んだことが あるなぁ」と思う記事を見ることになると思いますが、ご了承下さい。 ---------------------------------------------------------------------- 「語ろうか」は今月下旬で1周年を迎えます。これを記念して何か企画を、 と思ったのですが、あまりお金もないし、私が損するだけではなんですし、か と言って、普段、言いたい放題のメルマガを読んでもらっている感謝の気持ち もしめさな、と言うことで、またしてもヘッダの募集をします。 以前もやりましたが、良いヘッダを作ってください。ヘッダというのは、こ のメルマガの最初の6行ぐらいの部分です。この部分のデザインを作って下さ い。但し、次の条件があります。 - 機種依存文字は使わないこと ○に数字が入ったもの、ハートマーク、(株)の1文字のものといった文字 は機種依存文字といって、他のパソコンでは見られなかったり、違う文字 になったりします。そういう文字はせっかく作ったデザインも生かされま せんので、使わないようにして下さい。 - 等幅フォントで綺麗に見られること 等幅とは、一定の文字の幅であることです。もし、「語ろうか」を読んで いて各行がずれているように見えたら、それは等幅フォントではありませ ん。「語ろうか」は等幅フォントで文末を揃えるようにしています。 - 題名と日付を入れること。 - 大きくても8行以内で。 この条件でヘッダを作って下さい。採用されたら、今後の「語ろうか」のヘッ ダとして使わせていただきます。現在のヘッダは、このメルマガ最後に部分に 載せてあります「協力: 五里、おじゃまる子」のお二人に作ってもらったもの です。なんだかんだで、もう30回以上、使わせてもらっています。皆さんの力 作をお待ちしています。 なお、採用された方で、かつ、迷惑でなければ、私の所蔵する聴覚障害者関 係の資料をプレゼントします。基本的に余り物なので、受け取らないというの もありです。たぶん、石川県サ連20周年記念誌とか、どんぐりの家コミックス セットとか、全通研機関誌2000年秋号とかです。受け取らない自由はあります が、選択の自由はないので、あまり期待しないで下さいね。 ---------------------------------------------------------------------- 次回は自然言語処理の話の続きの予定だったのですが、頼りにしていた本を 引っ越しのドタバタで紛失していたのに気がついたので、急遽予定を変更して 手話検定の話をします。前回と違って、週刊誌のような下世話なネタですが、 皆さんからの情報強も含めて、お送りします。 それでは、今後ともよろしくお願いいたします。 ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000038270) ---------------------------------------------------------------------- ■登録/解除の方法 メールマガジン「語ろうか、手話について」は、以下のURLよりいつでも 登録/解除可能です。 http://www.mag2.com/m/0000038270.htm http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ ■バックナンバーの参照 http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270 ■掲示板 http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html 補助的な情報を掲載しています。編集者への連絡はMailをお使い下さい。 ■苦情、文句、提案、意見など Subjectに[kataro]を入れて、以下のアドレスまでMailをお送り下さい。 個別には返事ができないかもしれませんので、ご了承下さい。 tokudama@rr.iij4u.or.jp ====================================================================== ○メールマガジン「語ろうか、手話について」(週1回以上 発行) 発行: 手話サークル活性化推進対策資料室 編集: 徳田昌晃 協力: 五里、おじゃまる子(ヘッダ作成) 発行システム: インターネットの本屋さん『まぐまぐ』http://www.mag2.com/ マガジンID: 0000038270 ■意見、文句、提案、投稿は、居住都道府県名と氏名(匿名可)を添えて tokudama@rr.iij4u.or.jpまで送って下さい。 ■メールマガジン「語ろうか、手話について」は、著作権は徳田昌晃に所属し ますが、基本的には転載・複写自由です。有効にご活用下さい。 ======================================================================