/(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ メールマガジン 「語りあおうか、手話について」 (「語ろうか、手話について」増刊) Extra No. 17 2002年 2月13日発行 /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ /(_ _)\ 皆さん、こんにちは。 いつもの時間通りに配送できず申し訳ありません。そして今週は休刊です。 全通研討論集会で原稿が作れるかと思ったのですが、予想通り超甘甘でした。 毎日、イベント山盛りで、原稿は全然できませんでした。そして、作り置きも ありません。さらに悪いことに、今、新しいマシンへデータを移行しようとし ており、それが見事に失敗しています。ということで、このままですと来週も 休刊です。もう、最初に謝ってしまいます。ごめんなさい。 全通研討論集会は色々と得る物が多かったので、来週こそは、と思うのです が、ちょっとわかりません。そう言えば、このメルマガの登録者が888名に越 えたそうです。そんな縁起がよい時に休刊なんて、ホントすみませんが、どう ぞ、のんびりお待ち下さい。 今回の内容は以下の2つです。 - コンピュータ用語の手話 入門編のお知らせ - 投稿のお知らせ ---------------------------------------------------------------------- 以前からお知らせして、討論集会でも約130部を用意した「コンピュータ用 語の手話 入門編」の本ですが、お陰様で討論集会では完売しました。さらに 全体の在庫もなくなりつつあり、郵便での注文も、待ってもらっている状態で す。今月中には増刷を予定しています。 ただ、その後は、修正作業や寄せられた意見の反映をしていきたいと考えて いるので、次の増刷が売り切れたら、その後に本を買えるのは、半年以上先に なると思います。ということで、もし、「コンピュータ用語の手話」を買いた いと考えている方は早めに問い合わせ下さい。それから、あまりに大量の注文 (20冊とか)には応じられない可能性もあるので、お金を振り込む前に確認して ください。 本の見本は次のURLで御覧になれます。 http://www.kcn.ne.jp/~miskij/c/index.html それから、今の段階で一番重要なことは、この本についての意見を集めるこ とです。購入された皆さんには、是非、手話表現や解説文などわかりにくいと か、もっと良い表現があるとか、私の地域では別の表現をしているなどの意見 をお寄せ下さい。この本をたたき台にして、より良い手話表現を収集したり、 編み出していくことが一番重要であると私は考えています。たくさんのご意見 をよろしくお願いします。 ということで、「コンピュータ用語の手話 入門編」の問い合わせは以下ま でお願いします。 - 本が購入したい (代金は振り込みの場合) URL: http://choukon.jbiweb.com/ E-Mail: csign-opinion@mail.jbiweb.com どちらも、御氏名、御住所、購入希望冊数、連絡手段をお知らせ下さい。な お、1冊1000円です。 ---------------------------------------------------------------------- メルマガ「語ろうか、手話について」を発行して、1年半。読者も888名とな り、改めて、このメルマガの基本姿勢について説明します。 まずは、このメルマガについての説明です。 皆さん、自分で登録したわけですから、たぶんご存じとは思いますが、改め て、メルマガの仕組みについて説明します。 メールマガジン「語ろうか、手話について」(以下、「語ろうか」)は、「ま ぐまぐ」というシステムを利用して配信しております。このシステムは、私が 管理しているわけではなく、読みたいという人が自ら登録して、飽きたら自ら 登録を削除してもらう仕組みになっています。この登録・削除は、以下のWeb ページでできますので、ご利用下さい。(私としては、削除せずに長く読んで もらいたいものですが。) http://www.mag2.com/m/0000038270.htm http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ どちらでも同じ機能を持っていますから、どちらかで登録・削除してもらえ ば、登録・削除できます。なお、私に依頼されても、いつになったら登録・解 除するのかあてになりませんから、自分でやった方が確実で早いです。 「まぐまぐ」のシステムでは、私には登録しているアドレスが一切わからな いようになっています。登録読者数だけはわかります。現在、870名ぐらいの 人が登録していますが、その個別のアドレスはわかりません。ですから、私か ら、ダイレクトメール業者に皆さんのアドレスが転売されるようなことは絶対 にありませんので、ご安心下さい。 なお、どうして無料でメールが送られてくるかというと、まず「まぐまぐ」 のシステム使用料が無料であるためです。これは広告収入により運営されてい るからできることなのですが、「語ろうか」には広告がついていません。つま り、他のメルマガの広告収入により、おかげさまで「語ろうか」が配信されて いるわけです。本来なら、広告を付けなければならないのでしょうけど、その 方法が結構面倒なのでやめてます。簡単になったら、付けるかもしれません。 今のシステムただ乗り状態には、ほんのちょっと引け目を感じているので、も し、広告がついたら、システム使用料なんだな、ぐらいでご了承下さい。 無料である、もう一つの理由は「語ろうか」の内容が単なる私の言いたい放 題で、原稿料が発生していないためです。原稿はいつでも募集していますので よろしくです。但し、原稿料は無料です。 ---------------------------------------------------------------------- 「語ろうか」は、基本的に毎週水曜日の夕方頃に配送されます。 過去に配送された分は「バックナンバー」として、次のURLで読むことができ ます。 http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270 iij4uの方が私が管理しており、mag2.comはメルマガ配送会社の「まぐまぐ」 が管理しているサイトです。前者の方には訂正を反映させて載せるようにして います。後者は配送されたメルマガがそのまま掲載されています。後者の方が 早く更新されます。 メルマガ以外にも、掲示板を解説しております。URLは次の通りです。 http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html 本編の誤字脱字、訂正情報を載せるようにしています。その他、投稿は自由 です。特に内容も制限しませんので、お気軽に使って下さい。問題があれば閉 鎖しますが、今のところ、そんなことで悩むことがないほど使われていないよ うです。 2月には全通研学校などの全国大会がありますが、そこで読者の会などを開 く場合にも掲示板を気軽に利用してください。自主的に皆さんが会を開くのは 自由にやって下さい。集まってビシバシ批判して盛り上がって、その内容でも 送ってもらえたら、今後の参考にします。 ---------------------------------------------------------------------- 「語ろうか」への苦情、文句、意見、たれ込み情報は tokudama@rr.iij4u.or.jp までE-Mailにて送って下さい。基本的には氏名(匿名も可)、居住都道府県付き での情報を期待していますが、今までの経過を見ていますと、あまり守られて いないので、そのあたりはどうでもいいです。 でも、Subject(題名)には、「語ろうか」とか「kataro」といった文字を入 れて下さい。沢山届くmailに埋もれて、捨ててしまうかもしれませんので、こ れだけは守って下さい。過去に「語ろうか」への文句なのか、ある研究会での 私の振る舞いに対する意見なのかがわからずに悩んだことがありますので、 Subjectにだけは「語ろうか」と入れて下さい。よろしくお願いします。 寄せられた意見は事前の断り無しに増刊号などで公表する場合があります。 公表されたくない場合は、わかりやすい位置にその旨書いておいて下さい。今 のところ、公表する場合には匿名にしていますが、「どうしても実名で」とい う場合にも一筆お願いします。 それから返事はあまり期待しないで下さい。結構、返事を書くのは時間がか かったりします。今のところ、7割ぐらいの人に返信していますが、これでも 自分では結構頑張って書いたと思うぐらいです。今後はさらに返信率は落ちる と思うので、ご了承下さい。寄せられたご意見、苦情、文句については、でき るだけ本編に反映させるようにしますので、本編にご期待下さい。 ---------------------------------------------------------------------- さて、現在の語ろうかは、5号ずつに個人史を流し、それ以外は新作と再配 信を行っています。新作は、過去のテーマとなるべくかぶらないようにしたり すっかり書き直した原稿で、再配信は過去原稿を手直ししたものです。私個人 の時間的、能力的余裕の問題で、再配信を織り交ぜております。どうぞ、ご了 解します。 ということで、昔から登録されている方には「なんかどこかで読んだことが あるなぁ」と思う記事を見ることになると思いますが、ご了承下さい。 では、また「語ろうか」の本編で会いましょう。 ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000038270) ---------------------------------------------------------------------- ■登録/解除の方法 メールマガジン「語ろうか、手話について」は、以下のURLよりいつでも 登録/解除可能です。 http://www.mag2.com/m/0000038270.htm http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ ■バックナンバーの参照 http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270 ■掲示板 http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html 補助的な情報を掲載しています。編集者への連絡はMailをお使い下さい。 ■苦情、文句、提案、意見など Subjectに[kataro]を入れて、以下のアドレスまでMailをお送り下さい。 個別には返事ができないかもしれませんので、ご了承下さい。 tokudama@rr.iij4u.or.jp ====================================================================== ○メールマガジン「語ろうか、手話について」(週1回以上 発行) 発行: 手話サークル活性化推進対策資料室 編集: 徳田昌晃 協力: 五里、おじゃまる子、くぅ(ヘッダ作成) 発行システム: インターネットの本屋さん『まぐまぐ』http://www.mag2.com/ マガジンID: 0000038270 ■意見、文句、提案、投稿は、居住都道府県名と氏名(匿名可)を添えて tokudama@rr.iij4u.or.jpまで送って下さい。 ■メールマガジン「語ろうか、手話について」は、著作権は徳田昌晃に所属し ますが、基本的には転載・複写自由です。有効にご活用下さい。 ======================================================================