.o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o. メールマガジン 「語りあおうか、手話について」 (「語ろうか、手話について」増刊) Extra No. 27 2003年 3月19日発行 .o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o. 皆さん、こんにちは。ご無沙汰しています。徳田です。 長期休暇宣言から、はや2ヶ月弱。世間は花粉の季節ですが、皆さん、いか がお過ごしでしょうか。私は、おかげさまで、のんびり過ごさせてもらってい ます...と言いたいところですが、自分でも予想外にそうでもなかったりしま す。本業は1月末にようやく終結し、一息ついたのですが、その後、色々とト ラブルが発生し、なんとなく忙しい日が続き、それもようやく終わったと思っ たら、今度は全通研からテープ起こしの仕事が回ってきて、そうこうしている うちに恐怖の年度末。手話サークルやならんやらの年間活動報告を、記憶を掘 り起こしながら書いております。 そんなわけで、なんやかんやと気忙しい毎日を過ごしておりますが、でも、 おかげさまで、体力・精神力はだいぶ戻ってきました。ぼちぼち語ろうかも配 信していこうかと思っています。 ---------------------------------------------------------------------- まずは前回の配信の後に指摘されたのですが、文中の私のアドレスが間違っ ておりました。文句のメールを送ろうとしていた方、ごめんなさい。正しくは 次の通りです。 tokudama@rr.iij4u.or.jp 実は、配信システムの「まぐまぐ」の設定により、このメルマガに返信すれ ば、配信者に届くようになっております。まぁ、なんて便利なんでしょ。 ---------------------------------------------------------------------- ところで、Ex-No.26でお話ししたF.B.EYEというドラマですが、見事にうち 切られましたね。なんでも視聴率がふるわなかったとのことですが、それにし ても、4回でうち切るとは、すごすぎます。テレビ朝日は何を考えているのか わかりません。 F.B.Eyeは、アメリカの方では、まだ放送し続けているそうですが、日本で は10回分の放送は決まっているそうです。11回以降の分については、ビデオで 発売される予定だそうです。これは、主人公のスーの声優さんである雨蘭咲木 子さんからの情報です。 さて、再放送の予定ですが、テレビ雑誌を見ていると、以下のようになって います。Webですと、海外ドラマ情報ページがいい感じです。今はまだ更新さ れていないようですが。いずれも午前中。21日は2回放送なのでご注意を。 海外ドラマ情報ページ http://hken.tripod.co.jp/eplib1/fbeye_ep.htm F.B.EYE!!相棒犬リーと女性捜査官スーの感動!事件簿 第 5回 3月21日 10:30〜11:25 第 6回 3月21日 13:55〜14:50 第 7回 3月22日 10:45〜11:40 第 8回 3月24日 10:30〜11:25 第 9回 3月25日 10:30〜11:25 第10回 3月26日 10:30〜11:25 少し話が変わって、他のドラマの話です。いよいよ今クールのドラマが続々 と最終回を迎えていますが、今回もどれもこれもいまいちでしたね。視聴率的 にはキムタクの「GOOD LUCK」とか、松嶋菜々子の「美女か野獣」なんでしょ うけど、ありきたりな話で、私はあらすじだけをテレビ雑誌で読むだけです。 質的には草なぎ君の「僕の生きる道」や阿部寛の「最後の弁護人」なんでしょ うけど、数年後に語り継がれるようなドラマとまではいかなかったように思い ます。4月からのクールでは、マンガ原作が多いのですが、果たしてマンガを 越えられるかどうか。私は「動物のお医者さん」が大好きなんですが、心配だ なぁ。 手話とは全然関係ない話から、少し関係のある話へ。 「GOOD LUCK!」で、手話を使うシーンが出てきましたが、極々一部の掲示板を 除いて、全然話題になりませんでしたね。私はいい傾向だと思いました。そん なことで、いちいち騒ぎ立てるほどのことはないと思いますので。とりあえず ドラマの中では、手話が普通に社会の中に存在するようになったようで嬉しい です。 さて、手話の面からの一番の注目はNHKで放送している「ホワイトハウス」 です。しばらくは出てこないかもしれませんが、ろうの選挙対策者が出てきて ホワイトハウスの人達とやりあっているシーンは、なかなかの迫力です。手話 の世界でも全然話題になっていないようですが、こちらの方は注目ですよ。 ---------------------------------------------------------------------- 最後にお知らせ。というか、宣伝。 ホームページにクリックだけでできる寄付ページをまとめてみました。ボタ ンをクリックするだけでいいとか、メールを受信するだけでいいとかいうよう なお手軽な寄付ページです。なんとなく、皆さんの「お気に入り」に登録して いただいて、なんとなく暇なときにでもちょっとボタンを叩いてもらえると嬉 しいです。また、同じようなページをご存じの方はお知らせください。 楽チン寄付ページ http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/donation.html ---------------------------------------------------------------------- 次の配信は、来月の予定です。でも、予定は未定です。 では、ごきげんよう。 ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000038270) ---------------------------------------------------------------------- ■登録/解除の方法 メールマガジン「語ろうか、手話について」は、以下のURLよりいつでも 登録/解除可能です。 http://www.mag2.com/m/0000038270.htm http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ ■バックナンバーの参照 http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270 ■掲示板 http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html 補助的な情報を掲載しています。編集者への連絡はMailをお使い下さい。 ■苦情、文句、提案、意見など Subjectに[kataro]を入れて、以下のアドレスまでMailをお送り下さい。 個別には返事ができないかもしれませんので、ご了承下さい。 tokudama@rr.iij4u.or.jp ====================================================================== ○メールマガジン「語ろうか、手話について」(月1回以上 発行) 発行: 手話サークル活性化推進対策資料室 編集: 徳田昌晃 協力: 五里、おじゃまる子、くぅ(ヘッダ作成) 発行システム: インターネットの本屋さん『まぐまぐ』http://www.mag2.com/ マガジンID: 0000038270 ■意見、文句、提案、投稿は、居住都道府県名と氏名(匿名可)を添えて tokudama@rr.iij4u.or.jpまで送って下さい。 ■メールマガジン「語ろうか、手話について」は、著作権は徳田昌晃に所属し ますが、基本的には転載・複写自由です。有効にご活用下さい。 ======================================================================