d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★ メールマガジン 「語ろうか、手話について」 Note.50 2005年 9月 7日発行 d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★ こんにちは、残暑にへばっている徳田です。 毎年のことのようにも思いますが、残暑厳しいですね。でも、サンマも安 かったりして、秋も来ているようで。えーい、どっちかにしてくれ。 ---------------------------------------------------------------------- 今週から3回か4回ほど、短いけど、びっくりスクープネタをお届けします。 中には、それほどびっくりでもないネタもありますが、それはそれ、これはこ れ。1ヶ月ほど、ドキドキしながら毎週、お楽しみ下さい。 ---------------------------------------------------------------------- 初回のネタは研修センターです。 全然気がつかなかったのですが、昨年度の研修センターの事業報告書が全通 研千葉支部にも届いていました。ゴールデンウィークに開催された代議員で、 かなり煽り気味に文句を言ったので、急いで送ってきたようですが、気がつい たのは今ごろ... 3ヶ月も支部の机の中で資料が眠っていたとは... ま、手遅 れになる前に気がついて良かった。 もちろん、気になるのは決算報告です。というか、送られてきた資料のタイ トルは「第1号議案 2004(平成16)年度事業報告並びに会計決算に関する件」と なっています。抜粋なんですかねぇ? でも、研修センターの年間活動について ほとんど書いてあるようなので、資料はこれで全部って気がします。 で、決算ですが... 難しい... よくわからない。 そんな私の目で見て、間違っているかもしれませんが、たぶん、そうだと思 うのは、昨年だけで、研修センターは3000万円の赤字になってますね。ものす ごくたくさんの数字が並んでいるので、どこをどう見ればいいのか判断に迷う のですが、たぶん、収入が3億3000万円。支出が3億6000万円。差し引き3000万 円の赤字だと思います。あと、色々細かい数字はありますが、3000万円の赤字 は、そうだと思います。 で、なんだかんだで、研修センターは1億円の現金を持っているようで、赤 字を差し引いて、残金が7000万円。このままいくと、3年後は倒産? というよ うな処理に入らざるを得ないんでしょうねぇ。それとも、借金できるの? 気になるのは、収入として1900万円の寄付があるんですよ。だから、寄付が なければほぼ5000万円の赤字。もし、来年同額程度の寄付がなければ2008年の 正月は迎えられません。 で、寄付金の内訳として、全国募金900万円、ボーダフォン200万円、全日ろ う連500万円、全通研200万円。あれー、全国募金って、まだ組み入れていない 分があったんだぁ、って感じです。つまり、来年は全通研の力も残ってないし 全国募金も終了しているし、たぶん、1000万円は寄付は減るでしょう。つまり 今年の調子のままだと、来年の赤字は4000万円かも??? 果たして、研修センターは今の看板で、2008年度を迎えられるのか? ---------------------------------------------------------------------- では、次回の語ろうかをお楽しみに。 ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000038270) ---------------------------------------------------------------------- ■登録/解除の方法 メールマガジン「語ろうか、手話について」は、以下のURLよりいつでも 登録/解除可能です。 http://www.mag2.com/m/0000038270.htm http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ ■バックナンバーの参照 http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270 ■掲示板 http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html 補助的な情報を掲載しています。編集者への連絡はMailをお使い下さい。 ■苦情、文句、提案、意見など Subjectに[kataro]を入れて、以下のアドレスまでMailをお送り下さい。 個別には返事ができないかもしれませんので、ご了承下さい。 tokudama@rr.iij4u.or.jp ====================================================================== ○メールマガジン「語ろうか、手話について」(月1回以上 発行) 発行: 手話サークル活性化推進対策資料室 編集: 徳田昌晃 協力: 五里、おじゃまる子、くぅ(ヘッダ作成) 発行システム: インターネットの本屋さん『まぐまぐ』http://www.mag2.com/ マガジンID: 0000038270 ■意見、文句、提案、投稿は、居住都道府県名と氏名(匿名可)を添えて tokudama@rr.iij4u.or.jpまで送って下さい。 ■メールマガジン「語ろうか、手話について」は、著作権は徳田昌晃に所属し ますが、基本的には転載・複写自由です。有効にご活用下さい。 ======================================================================