d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★ メールマガジン 「語ろうか、手話について」 Note.62 2005年12月 7日発行 d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★ こんにちは、忘年会の時には必ず仕事のヘルプコールがかかってくるジンク スがあるらしい徳田です。 締めの時期はいつも違うはずなんですが、なぜか忘年会の時にトラブルが発 生するんですよね。日頃の行いのせいでしょうか? ---------------------------------------------------------------------- さて、ストーキーの論文読みの参加申込み締め切りですが、一応、今週末と なっております。興味のある方はお気軽にご連絡下さい。今のところ、2人で もやろう、ということになっており、人数が少ない方が調整しやすくていいか な、とは思うのですが、なんといっても、解説してくれる方がすごい人なの で、この機会是非とも皆さんにもおすそわけしたいと思っています。 参加ご希望の方は、12月10日までにtokudama@rr.iij4u.or.jp、つまりこの メルマガ発行人アドレスまでお申し込み下さい。来年1月の土日のうち、都合 の良い日を一緒に書いてもらえると助かります。 ---------------------------------------------------------------------- 今日のメインテーマは手話研修センターについて。 実は10月ぐらいから気になる噂が耳に入っていたのですが、もう日聴紙で記 事になったので「語ろうか」でも、解禁するネタです。 研修センターに関係した裁判が始まります。 内容は、1億円ぐらいの返還請求です。完全に敗訴すると、2億近くなるとい う話です。 研修センターを京都市から譲り受けて改装するときに、日本自転車振興会か ら約2億円5000万円の補助金をもらっていますが、本来、その助成金は営利目 的の施設には出ないそうなんです。 それで、日本自転車振興会は、「手話研修センターの宿泊施設は営利目的だ から目的外申請である」と言ったきたそうです。それで、補助金を返してねっ て話になっているようです。 全国支部代表者会議でこの話は出ていたそうで、その段階では、申請時から 施設の概要は知らせてあったわけだし、話し合いでなんとかしたい、との説明 だったそうですが、裁判にまでもつれてしまったようですね。裁判は12月13日 からスタートするそうです。 返還金額が全額でない点や、今更って感じのあるところや、研修センターだ けでなくて全日ろう連や全通研にも返還義務があるのかどうか、正確なところ がよくわからないのですが、手話研修センターはツーアウト満塁にまで追い込 まれたような状態です。 個人的な感想は... あまりにお粗末な話で、もう笑うしかないって感じで す。 来年の代議員会では、どうやって研修センターの問題提起をしていこうかと 思っていたけど、まったく労することはなさそうで、なんともはや。 ---------------------------------------------------------------------- では、次回の語ろうかをお楽しみに。 ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000038270) ---------------------------------------------------------------------- ■登録/解除の方法 メールマガジン「語ろうか、手話について」は、以下のURLよりいつでも 登録/解除可能です。 http://www.mag2.com/m/0000038270.htm http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ ■バックナンバーの参照 http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270 ■掲示板 http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html 補助的な情報を掲載しています。編集者への連絡はMailをお使い下さい。 ■苦情、文句、提案、意見など Subjectに[kataro]を入れて、以下のアドレスまでMailをお送り下さい。 個別には返事ができないかもしれませんので、ご了承下さい。 tokudama@rr.iij4u.or.jp ====================================================================== ○メールマガジン「語ろうか、手話について」(月1回以上 発行) 発行: 手話サークル活性化推進対策資料室 編集: 徳田昌晃 協力: 五里、おじゃまる子、くぅ(ヘッダ作成) 発行システム: インターネットの本屋さん『まぐまぐ』http://www.mag2.com/ マガジンID: 0000038270 ■意見、文句、提案、投稿は、居住都道府県名と氏名(匿名可)を添えて tokudama@rr.iij4u.or.jpまで送って下さい。 ■メールマガジン「語ろうか、手話について」は、著作権は徳田昌晃に所属し ますが、基本的には転載・複写自由です。有効にご活用下さい。 ======================================================================