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        メールマガジン 「語ろうか、手話について」

Note.63                                             2005年12月15日発行
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  こんにちは、久しぶりの出張で、「語ろうか」の配信を忘れていた徳田で
す。というか、原稿も書いてなければ、いきなり行った先で出張期間延長に
なったり、というわけで、今日の配信になりました。

  そんなわけで、メールも処理できていません。論文読み会のメールは今週末
にご連絡しますので、いましばらくお待ち下さい。

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  出張先は、久しぶりの名古屋。飛び飛びながらも4日ほどいましたが、ずっ
と、こもりっぱなしなので手話ネタを集める暇もなし。こういうときのために
原稿を書き溜めておけよって感じですが、それもないので、ちょっと小耳に挟
んだネタを。

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  つくばエキスプレスが開通しました。筑波と秋葉原を結ぶ、なんともすごい
ところを直結した鉄道です。私も3駅ほど、ちょろっと乗りました。
  これに乗れば東京から、4年制になった筑波技術大学に行くのも楽になりま
すね。

  さて、つくばエキスプレスの手話表現ですが、すでにいくつかあるようで、
私が見たのは2種類ほどです。
  両方とも、左手が指文字の「や」なのは同じで、小指が右側に来るように構
えます。
  それで、1つ目の表現は、左手の小指の先から、ちょっとつまんだ右手を弧
を描くように右に動かします。
  もう一つの表現は、左手の小指と、右の手人差し指でXを作ります。

  これらの表現のどっちがいいとか、悪いということはないと思いますが、企
業の手話表現って、その企業がロゴマークの制定と同様に、公式表現として作
ればいいのに、と思いました。日本語、英語、そして手話と。
  公式な書類、例えば登記には英語が必要なのかもしれませんが、手話は必要
ないのでしょうから、公式に決める会社も少ないのでしょう。
  ボチボチと企業や団体の手話表現を決めることを、流行として広めていけ
ば、手話表現デザイン請負で、ちょっとした収入にできる人もいるんじゃない
かと思いました。

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  では、次回の語ろうかをお楽しみに。

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